次回の青木大膳
第20回「流浪の剣聖」
京にて存分に乱捕りを楽しんだ青木大膳(四方堂亘)は、またも乱捕りに 興じることにし、京を散策していた。
大膳の名は先ほどまで行われていた盛大な乱捕りにより、京中で有名になり、「乱捕り侍」と呼ばれていた。
手ごろな相手を見つけ、乱捕りにかかろうとしたその時、青木を呼び止める声があった。
彼こそが、剣聖と名高い、放浪中の大胡秀綱(藤岡弘)、後の上泉信綱である。
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